2011年10月9日日曜日

#twnovel 「ねぇ大将、外にある冷やし中華の幟、しまわなくていいの?」そう切り出す僕を、大将は待ってましたとばかりに満面の笑みで迎えた。「ウチの看板メニューを夏だけにしとく手はないって思いましてね。是非どうぞ」指された看板に目を疑った。「冷やし中華(Hotあります)」

0 件のコメント:

コメントを投稿