2011年10月9日日曜日

他人の夢

#twnovel 「他人の夢に侵入するのは簡単なことさ」街で出会った男が嘯く。「睡眠時は誰もが無防備だからな。でも川は渡らない。その人の感情に流されたら戻れなくなる」夢にその男が出てきた。僕は抗議の意味を込め川を氾濫させた。…と言うのが、おねしょした時の言い訳に用意している物語。

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