Kinako-Nejiri
投稿小説についてのあれこれと、書き散らかしたTwitter小説のアーカイブ
2011年5月26日木曜日
UFO
#twnovel 飛んでいたUFOに手を振ると、驚いたことに降りてきた。「お客さん、どこまで?」タクシーのようだ。乗り込んだ私は機内の写真を撮りまくった。マスコミに売って一躍有名人だ。調子に乗って運転手にカメラを向けた。「勘弁してください。バレるとまずいんですよ、白タクなもんで」
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