2011年5月28日土曜日

運命調整局1

#twnovel 「待って下さい。貴方が乗るのは次の快速です」彼は運命調整局の人間と名乗り、運命のレールから外れかけた俺を助けに来たのだという。「駅を降りたら右手の飲み屋に入って下さい。快速なのでゆっくり飲めるはずです」言われた通り快速に乗って店に入った。これって新手の客引き?

0 件のコメント:

コメントを投稿