Kinako-Nejiri
投稿小説についてのあれこれと、書き散らかしたTwitter小説のアーカイブ
2011年5月31日火曜日
知ってた
#twnovel 「ついてきてもらえますか?」黒服の男が手招きをすると景色が一変した。ここは…幼い頃に住んでいた家だ。玄関から父ではない男が出てきた。「彼はお母さんの愛人です。彼はこの後失踪しました」「それで?」「…驚かないのですか?」「だって、俺このオヤジ埋めるとこ見てたもん」
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