2011年5月28日土曜日

運命調整局2

#twnovel 「待って下さい。あなたが食べるのは五目ラーメンです」彼は運命調整局の人間と名乗り、定められた運命のレールから外れかけた俺を助けに来たのだという。昼飯に迷っているときにメニューを決めてくれたりするので助かっているが、運命の人にはまだ出会えていない。

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