2011年9月26日月曜日

ボックス席

#twnovel 僕の人生は電車のボックス席に後ろ向きに座っているようなもので、進んでいるのに前方は視界に入らず、過去は否応なく遠くなっていく。向かい席に座って未来を教えてくれる予言者がいたらいいのにと思うけど、大切な人には恥ずかしがらずに隣に並んで座ってほしい。例えばきみとか。

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