2011年9月5日月曜日

適齢機

#twnovel プロポーズ大作戦。最近冷たくされている彼女に「適齢機」を向けた。「私と結婚して!」突然抱きついて来る彼女。向こうから言われると逆に白けてしまう。それにどうして僕は彼女と結婚したかったのだろう。泣きだしそうな彼女のバッグからこぼれ落ちた「倦怠機」が僕を向いていた。

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