Kinako-Nejiri
投稿小説についてのあれこれと、書き散らかしたTwitter小説のアーカイブ
2012年1月28日土曜日
時計屋さん
#twnovel 村で唯一の時計屋さんは今日もせっせと時を刻む。彼が亡くなった日、村の時間は停止した。村人は誰もそのことに気付かない。数十年、あるいは数百年が経った。新しい時計屋さんが店に住み着き、時を刻みだした。村人達はある変化に気がつく。あれ、いつの間に時計屋さん代わったの?
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