Kinako-Nejiri
投稿小説についてのあれこれと、書き散らかしたTwitter小説のアーカイブ
2012年7月16日月曜日
生
#twnovel 「ですから生ではお出し出来ないんです」建物から出てきた男が携帯電話片手に汗を拭った。「法律で定められておりまして…。表面を軽く炙る?そんな無茶な」こんな山奥に焼肉屋なんてあったっけ?ふと建物に目を向けてみる。「7月に入ったから?ずっと前からです!」火葬場だった。
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