Kinako-Nejiri
投稿小説についてのあれこれと、書き散らかしたTwitter小説のアーカイブ
2011年10月19日水曜日
招待状
#twnovel 妻から披露宴の招待状が届いた。相手は俺の知らない男だ。「出席してくれるよね?だって夫婦なんだから」祝福ムードが俺の戸惑いを加速させる。大勢の人々に祝福され、式は執り行われた。翌朝、妻は何事もなかったかのように帰宅した。盛大な浮気だったと気付いたのはその時だ。
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