Kinako-Nejiri
投稿小説についてのあれこれと、書き散らかしたTwitter小説のアーカイブ
2011年8月12日金曜日
終わりの時まで
#twnovel 終わりの時まで傍にいて、と君は囁いた。わかった。それなら最期の時には傍にいて、と僕は応える。二人に終わりが来るかなんて、今の僕らには分からない。けれど最期の瞬間は誰にでも必ず訪れる。だからその時は君の顔をみつめていたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿